生菓子 [ねりきり製]水仙
寳月堂の冬の生菓子 [ねりきり製]水仙
日本の暦「七十二候」では立冬も終わりに近づく11月中旬の5日間を金盞香(キンセンカサク)と呼びます。
ここで言う金盞花とは水仙のこと。6枚の花びらの中央に、黄金色の盃のような花冠を持つことが由来とされています。
また、白い花弁を銀台に例え、金盞銀台としておめでたいお花としても使われることの多いお花です。
街中で見かけることも多く、なんとなく見ていた水仙の花ですが、こういったエピソードを耳にすると、さらにこのお花のことが好きになるのではないでしょうか。
□使用時期・使用シーン:11~2月
□価格:324円
上生菓子は冷凍便での発送となります。
常温商品と混載できませんのでご了承下さい。